自己愛性人格障害(110) 絵に描いたような典型的な人格障害者 その1

まずはこの動画。加藤という男が、職を失い、中国籍の奥さんが子供を連れて家を出てしまった。それがテレビ番組の企画で、対面するという内容である。精神が不安定な男が中尾彬らにブチギレ「shut up!!」http://www.nicovideo.jp/watch/sm20328540

はっきり言って、気分が非常に悪くなる動画である。DV系の人格障害者にトラウマがある人は見ない方がいいかもしれない。それくらい、この動画には人格障害者のすべてが凝縮されていると言ってもいい。言動のひとつひとつが、これぞTHE人格障害者という、非常に良いサンプルである。実際に、このyoutubeのコメント欄には、人格障害だろというコメントが多くある。では順を追って見てみよう。

まずは公園で佇む加藤のインタビューである。過去を引きずり、気持ちが前に向かない性格であることがわかる。なぜ家族が出ていったか、自分の事を顧みず、泣いて被害者を装う。
参照:自己愛性人格障害(2) 不幸自慢
参照:自己愛性人格障害(64)人格障害者はいかに生まれるのか その1
参照:自己愛性人格障害(51)加害者と被害者をひっくり返す

番組の冒頭で、和田アキ子が離婚の原因を尋ねる。加藤は「文化習慣の違い、子供に対する教育観念の違い」を挙げる。しかし、そもそも人格障害者と結婚生活を営むことは非常に困難なのである。
参照:自己愛性人格障害(69) 人格障害者はいかに生まれるのか その5

人格障害者はそれと自覚がないため、生じた問題の責任は、自分ではなく、自分以外の他の人が原因だと主張する。
参照:自己愛性人格障害(17) 責任逃れの言い訳

しかし、やはり、どれもこれも言い訳に過ぎない。理由は、無職だの、精神的にも肉体的にもDVだの、いろいろあるだろうが、結局は、人格障害者だから、この1点に帰結する。

次に、中尾彬が、もっともな指摘をする。「いや、それは違うね。人種が違うからといって、そういう言い方はないよ」ところが加藤は、今まで穏やかに話していたのに、 突如、急変して怒鳴りだした。「やかましい!黙ってろお前は!人の話を聞け!」。沸点が低過ぎる(笑)このいきなり怒鳴り出した理由が、ワシには手に取るようにわかる。なぜなら人格障害者ウッキーの嫌がるポイントとまったく同じだからだ。

まず、話を途中で遮られたことが気に入らない。言いたいことは100全部言わないと気が済まないのが人格障害者である。ましてや、話している途中に、他人が挟まれることを嫌う。人格障害者ウッキーは、「聞いて!聞いて!ウッキーッ!」。TOSHIを収奪した男は、「話をさせてください!話をさせてください!」。そしてこの加藤は、「やかましい!黙ってろお前は!人の話を聞け!」 言い方はそれぞれ違うが、笑っちゃうくらい、まったく同じではないか。

そして話を中断されたのもそうだが、さらに、挟まれた内容が自分を否定する内容であったことも怒りに拍車をかけた。テレビカメラの前で、そして多数の芸能人ゲストの前で、恥をかかされたと受け取ったのである。中尾彬は年齢的にも、この場における立場的にも上のお方である。しかし、加藤は、アドバイスをいただくという自分の立場を忘れて、その一点だけで激高したのである。
参照:自己愛性人格障害(32) 異常な反応

それにしても、中尾彬の指摘は鋭い。おそらく中尾彬は「人格障害」がどういうものか知らないと思われるが、離婚の理由を、人種の違いや、それに起因する教育方針の違いを挙げた加藤に対し、それが原因じゃないだろう、加藤自身の性格(正確には人格)が原因だろうと、一目見て、直観したに違いない。

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5 thoughts on “自己愛性人格障害(110) 絵に描いたような典型的な人格障害者 その1

  1. ぽんず より:

    動画観ました。
    笑うしかありませんでした(笑)
    人格障害との前提で観ましたが、最初の公園のVTR時点で、
    なんていうか「人相」がよくないと感じました。
    加藤は終始「こいつらは何を言っているんだ?なんで俺が批判されるんだ?」と言いたげな
    不満そうな顔をしていましたね。
    若いタレントに発言されたときだけは小バカにした笑顔。
    常に上から目線の物言い。
    「仕事がない」「考え方の違い」と自分を顧みず全て他責。
    周りが何を言わんとしているのか全くわからず堂々巡りの話し合い。
    これぞ典型的な自己愛との話し合いですね(苦笑)
    面接に行ってもあの上から目線の物言いじゃ決まるはずないのに「歳だから」ですもんね。
    きっと中尾さんは終わってすぐに裏で
    「あいつは頭がおかしいな」と呟いていたでしょうね。

  2. ぽんず より:

    (32)の記事を読み返して思ったのですが、
    衆目で(衆目でなくてもですが)些細でも否定的なことを言われると恥と感じキレる自己愛ですが、
    衆目で大人気なくギャーギャー喚き散らす行為は恥と思わないですよね。
    「恥」というものの感性があまりに常人と違いすぎて頭が混乱します。

  3. せんち より:

    *** ぽんずさん
    あははは。ボクが書こうと思ったことを、
    先に書かれてしまいました。
    まさにそのとおりです!

  4. ひゅうが より:

    うわぁ〜、うちの親父にそっくり!目付き、口元、思考、沸点、言い方から態度まで。あまりに似過ぎてゾッとした…。まるで、兄弟のよう!顔付きまで似るもんなんですかね…?

  5. 山師 より:

    自己愛に境界例が入ったモンスターですね
    加藤某(重度自己愛)と中尾彬(私はこの方も軽〜中度の自己愛と踏んでいますが)の噛み合わせの悪さは、恐らく加藤某がテレビかなんかで元々中尾の事を嫌っていたのでしょう
    実際怒鳴りつけてるのは中尾のみですし
    しかしこの他罰思想は野放しにできないですね、悪魔です

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